橋岡克仁が考える鋼のメンタルづくり

24歳の時に商社の営業から、経営者の道を目指し、27歳で独立。このブログではぼくの学生時代のサッカーと事業からの学びを基に、社会において大事なメンタル作りについて書いています。

~メンタル作りで大事にしている読書や言葉の影響~

こんにちは。


橋岡克仁です。




コロナウイルスの影響で、在宅で仕事をしている方が増えています。


人に会うことも感染のリスクがあるので、普段の生活が大事になってきます。


今回は、僕がメンタルを作るために大事にしていることの一つで、「読書」について書いていきます。


読書とメンタル作りの関係とは?



強いメンタルをつくる上で、大事になってくるのはどんなものに影響をされるかが大事になってきます。


身体作りをするときは、筋トレをすると身体に変化があるので簡単にわかります。


逆にメンタルは目に見えず、さらに成長の度合いが分かり辛いです。


だからこそ僕は、メンタルは目に見えないものの影響で成長することができると考えています。


読書ではいい言葉に触れることができ、視覚的にも刺激を受けられます。


影響を受けるときに、もう一ついいと思うのはいい影響を持つ人や自分のなりたい姿に会うことで、自分が刺激されてメンタルを鍛えることができます。


いまは人に会うことが難しくなっていますが、意識して会えるタイミングで会うことや電話で僕は刺激をもらうようにしています。


その点、読書はいつでもどこでも触れることができます。


場所も時間も関係なく、触れることができるので常に勉強の意味を込めても本は持ち歩くようにしています。


本によって良い言葉に触れることで、 刺激を受けて自分のメンタルを成長させることができるからです。


読書を大事にしてきたきっかけ!



僕も最初から、「読書」をすることを大事にしてきたわけではありません。


ファッションや車の雑誌は見ていましたが、ビジネス本や自己啓発本、格言が書いてある本は全く読んだことがありませんでした。


変わったきっかけはメンターの人から、「誰といるか、何に触れるかで人生は変わるよ」と言われたからです。


自分を取り巻く環境を意識的に変えるだけで、自分の在り方が変わると言われてきたのを分からずに実践してきました。


実践してきたから今でこそわかりますが、僕の中で読書を継続してきてとても考え方や捉え方が変わってきたなと感じます。


例えで話すと、アメリカで育った人はアメリカの考えをもって育ち、日本で育った場合は日本の考えをもって育ちます。


その家庭によって育ち方は少し違いますが、その国の言語を使うことになることや大事にしている文化を覚えていきます。


国によって触れるものの違いで自分も変化するので、自分がなりたい姿やメンタルを持つためには意識的になれるよう、周りのものを変えていく必要があると思います。


読書による影響も一緒で本を読むことによって知識的な学びもですが、メンタルの成長もさせてくれます。


読書以外でも大事にしていること!



僕は読書以外でも、いい言葉へ触れられるように偉人の格言をメルマガで登録しています。


読書もいつでも触れることができますが、格言も自分で登録することですぐに実践できます。


格言の良いところは、自分が読んでいる読書とは違ったものが見れるので新しく刺激になります。


自分が選んだ著書以外も幅広く出てくるので、来るたびに面白さもあります。


何をするにも楽しみながら取り組めるのが一番刺激になると思うので、何かするときに捉え方を少し面白いように意識してみるといいかなと思います。


ひとつメンタル作りの注意点があるとしたら、メンタルを作るのには最低3年ぐらいはかかると言われているので、継続的にやることをおすすめします。


継続してやるから効果がでるので、ぜひ長い目をみて、やるのだったら面白くやれるように工夫してやれたらいいのではないかと思います。




では、今日はこの辺で。


以上、橋岡克仁でした。