橋岡克仁が考える鋼のメンタルづくり

24歳の時に商社の営業から、経営者の道を目指し、27歳で独立。このブログではぼくの学生時代のサッカーと事業からの学びを基に、社会において大事なメンタル作りについて書いています。

〜経歴よりも習慣が大事なメンタル作り〜

こんにちは。


橋岡克仁です。




今回は、メンタル作りに必要な習慣について書いていきたいと思います。


経歴よりも習慣が僕は大事だと思っています。


経歴がメンタル作りに大事ではないということではなく、今の習慣が大事だと僕は考えています。


習慣とメンタル作りの関係



僕は習慣が自分を作っていると思っています。


普段の行っていることがそのまま自分を形成して、メンタルが作られていると感じます。


毎日の過ごし方が、自分との約束を守っている人と守っていない人とでは、約束を守っている人の方が自信を持って生きていると思います。


約束を守ることが当たり前で、日々を達成していることを積み重ねているので自分のセルフイメージが高いです。


さらに日々の達成の積み重ねが、自分を研磨して、成長へと導いているので実力も上がっていくと思います。


自信もですが、自分が毎日やってきた自負も持つことができるので絶対に達成が当たり前だという気持ちでできます。

習慣づくりで大切にしていること



習慣作りで大事にしていることは、「継続」を大事にしています。


「継続」することで、習慣に繋がっていくのでここは必ず押さえています。


僕のイメージでは、4月に入社となった社員を採用するときの職務経歴書で、元の仕事内容や実績、自己アピールなど押さえておくべきポイントを押さえるぐらい大事だと思っています。


僕が「継続」で意識していることはそれをどうやったら面白く、そして楽しく続けられるかも意識をしています。


ただやるだけでは、どこかで慣れてしまうと作業的になって意味がない「継続」になってしまいます。


「継続」も毎回が新鮮さを持ってできると、さらに効果的なものになって、自分の成長を飛躍させるものになっていきます。


工夫の仕方は色々あると思うので、意識してやってみると面白いと思います。


これから習慣にしていくものなら、面白く楽しくすると自分のモチベーションが上がって「継続」がしやすくなります。


何のための習慣作りか



また、僕が習慣作りで最も大事にしていることは「何のために継続をするのか」です。


何のためにがはっきりしていればしているほど、モチベーションが上がるのもですし、継続をしていくときに目標へ近づく感じがするので、面白くできます。


僕の感覚はこっちで、サッカーをやってきた時から「何のために」を大事にしてやってきました。


ここが明確であればあるほど、僕は力が発揮できると思っているので常に何かするときには「何のために」を押さえるようにしています。


自分の目標があっての習慣作りだと思うので、もし「継続」へのモチベーションが下がった時はきちんと「何のためにしているのか」を考えられると良いと僕は思います。


経歴と違うのは経歴は過去ですが、習慣はこれから作ることができるので今から始めることができます。


もし欲しい目標があった場合、習慣作りのために行動していくことを大切にしてもらいたいです。



では、今日はこの辺で。


以上、橋岡克仁でした。