橋岡克仁が考える鋼のメンタルづくり

24歳の時に商社の営業から、経営者の道を目指し、27歳で独立。このブログではぼくの学生時代のサッカーと事業からの学びを基に、社会において大事なメンタル作りについて書いています。

~梅雨の時期もポジティブに捉え、楽しい夏を迎えるメンタル作り~

こんにちは。


橋岡克仁です。




6月になり、徐々に気温も上がり、湿度もあがってきました。


そろそろ梅雨の時期ですね。


さらに天候も安定せず、雨や雷も突然来ます。


ただ天候は安定しなくても、メンタルは安定をさせたいですね。


こんな時期だからこそ、意識している僕のメンタル作りを紹介していきます。


「梅雨だからこそ!」とポジティブに物事を結びつける!


どんな状況でも、ポジティブに考えてやることを意識しています。


梅雨の状況は、自分たちの力では変えることはできないです。


また梅雨に文句を言っても、この状況はなにも変わりません。


ただこの状況の捉え方を変えるのは、自分たちで行えます。


だからこそ、梅雨で雨が降っているからレインコートを着ることが楽しめるし、雨だからこそ普段と違った景色を楽しむことができると考えることができます。


人によって楽しみ方は様々ですが、梅雨だからこそ楽しむことを意識していると楽しいものを見つける癖が身についてくると思います。


こんな状況だからこそ、自分が成長できる癖を身に着けるチャンスだと僕は考えます。


どんな状況もポジティブに捉えられると、人生が面白くなる!


どんな状況でも楽しめる癖があると、僕は人生が面白くなると思います。


そう思うのも、ポジティブな状態だと何を挑戦しても上手くいく気持ちになるからです。


だからこそ、色々なものに挑戦していくことに繋がるのと、絶対に成功すると自分でおもっているので失敗をいくらしても、できるまでやり続けます。


そして成功すると自信がつき、また新たなことに挑戦しても絶対にできると思うようになり、挑戦を自分が意識をしていなくてもしていく状態になります。


何をしても成功できると思える自分を持つと、どんなことも成功できると僕は思います。


まずは自分が成功するイメージが持てるかで、物事に取り組む姿勢が変わるので、ポジティブな考えを持てることが大事です。


そして、ポジティブな明るい人と一緒にいると楽しく、人が集まってきやすいです。


色々な人が集まると色々な経験ができ、楽しさも面白さも共有できて、一つのことが何倍の楽しさにも変化していきます。


ポジティブになるための大事なこと!


僕がポジティブな思考を持つために大事にしていることは、3つあります。


一つが、一緒にいる人を大事にしています。


ポジティブな人と一緒にいると、そのポジティブさが自分に移っていく感覚があります。


ポジティブに考えられる人が大事にしていることや、こういう状況だとどうやって考えているのかを学ぶことができるので一緒にいる時間を大切にしています。


二つ目に、自分の発する言葉をポジティブにしています。


「言霊」と呼ばれるように、言葉には気持ちが入っていると言われます。


そして、言葉を一番聞いているのは自分なので、ポジティブな言葉を発して一番聞くのは自分です。


ポジティブな言葉を発し続けることで、自分の気持ちも明るくなる気持ちになるのと、ポジティブな人が集まりやすくなり、よりポジティブな思考に近づくことができます。


話す言葉を変えるのは自分の意識で行えるので、大事にしています。


三つ目に、ポジティブなことを常に考えることを大事にしています。


まずは自分が考えられるように、常にネガティブなことがあってもポジティブに捉えることを無理やりにでもやってきました。


常に意識し続けることで、考え方が徐々に変わってくるので意識をしてやり続けることを大事にしています。


忘れてしまう場合には、iPhoneや手帳に文字を書いて、常にポジティブの意識を常に意識付けできるように工夫するのも一つの手です。


目からの情報も活用すると、より意識付けが継続できると思います。


さいごに


ポジティブな思考は、毎日の積み重ねでできると考えています。


毎日の積み重ねで作ることができるので、努力をしたら誰でもできると思っています。


この梅雨の時期だからこそ、ポジティブな思考を手に入れて、夏の暑い時期をメンタルから楽しめるようになれればいつもと違った夏を楽しめるのではないでしょうか。




では、今日はこの辺で。


以上、橋岡克仁でした。