橋岡克仁が考える鋼のメンタルづくり

24歳の時に商社の営業から、経営者の道を目指し、27歳で独立。このブログではぼくの学生時代のサッカーと事業からの学びを基に、社会において大事なメンタル作りについて書いています。

〜実業家として仕事ができる環境作りで大事にしていること〜

こんにちは。


橋岡克仁です。




新型コロナウイルスで在宅勤務が多い中、実業家として仕事をする時に大切にしている場所について書いていきたいと思います。


在宅勤務前でも意識しており、特に今は在宅でも意識をしていることを書きます。


仕事をしやすい場所とは?



在宅勤務が多い中、ぼくが仕事をするために大切にしていることは場所にこだわっています。


新型コロナウイルス前では、カフェやコワーキングスペースなどの静かな落ち着いた場所で仕事や読書をしていました。


今は自宅で椅子に座って、机で作業をできるようにしています。


特にリビングや寝室などの部屋と完全に分けると気持ちのメリハリもついていいと思います。


部屋を分けたとしても、自宅にいると子どもが乱入してきます。


ただその時こそ、自分の力の見せ所だなと思います。


どうやったら子どもが納得してこの場を離れて遊ぶことができるのか、子どもが来るまでに仕事を終わらせようなどと自分の仕事を的確に早くできるように考えます。


人によって、仕事のしやすい環境は違います。


それをまず見つけるところと、どれくらい場所によって集中できるのが違うのかを今の在宅勤務で見つけるのも面白いと思います。


ぼくは実業家としてもどんな場所でも仕事ができる環境にするのも仕事の一環ですし、どんな時でも仕事のパフォーマンスを保てるようにすることを大事にしています。


どんな状況でも仕事はできると思うので、まずは仕事をすると決めるところを大事にしてもらえればと思います。


仕事がしやすい環境を作る時に使っているもの!



場所と大事にしているのは、です。


周りの音が大きい場所でも仕事はできますが、自分が仕事をしやすいように静かな場所や音楽を聞くことで仕事がしやすい環境を作ることを大事にしています。


自分の好きな音楽や気分が上がりやすい音楽、その時々に合った音楽をチョイスして仕事に合わせることができます。


ぼくはJ-POPよりも、洋楽を聞くことが多いです。


昔にチェロをしていた経験もあり、洋楽が聞きやすいのもあります。


自分が落ち着いて、仕事をできる音楽を探してみるところから初めてみるのもいいと思います。


後は、アロマなどの香りで集中力をあげるように環境を整えることもできます。


アロマも好き嫌いがあるので、香りを確認してから使うといいと思います。


さらに部屋で仕事をする時以外でも、入浴時やリラックスをする時でも使うことできるので使い道は大きいです。


また、誰でも簡単にできるのは服を着替えることです。


部屋着と仕事着を変えることで、プライベートと仕事の気持ちの切り替えもできるのでいいと思います。


例えば、在宅勤務でもスーツでいると仕事をする感覚になるかなと感じます。


自分がどうやったら仕事をしやすく、できるのか考えることも大事にしていってもらえたらと思います。


さいごに


ぼくが常に大事にしているのは、どうやったら自分が効率よく仕事ができるかです。


色々な状況や環境が合っても、どうやったらその状況でもできるのか考えて、行動することが大事です。


今後も一実業家として、自分で仕事を作っていくことだけでなく、自分で仕事ができる環境を作るのも大事にしていきます。




では、今日はこの辺で。


以上、橋岡克仁でした。