橋岡克仁が考える鋼のメンタルづくり

24歳の時に商社の営業から、経営者の道を目指し、27歳で独立。このブログではぼくの学生時代のサッカーと事業からの学びを基に、社会において大事なメンタル作りについて書いています。

〜サッカー通して学んだメンタル作り〜

こんにちは。


橋岡克仁です




今回は、ぼくが昔にプロサッカー選手を目指していた時代に大事にしていた、メンタル作りについて書いていきます。


ぼくの人生を語る上でもサッカーは外せず、このサッカーを通して学んだことが今の事業に活かされているので、とても良い経験をさせてもらったと思います。


サッカーを通して気付いた目標を持つ大切さ



ぼくがサッカーをやり始めたきっかけは、たぶん父親や兄の影響が強かったと思っています。


2、3歳の物心つく前からサッカーボールで遊んでおり、プロサッカー選手に本気でなりたいと思って、中学も高校もサッカーが強いところに入学しました。


高校は寮にも入って、まさにサッカーづくしの日々でした。


当時は勉強の時間以外はほとんどサッカーの練習で、朝練、昼休みは自主練、放課後も練習、寮にいたので遅くまで練習も自主練もやっていました。


上手になるのも試合に勝つのも面白く、夢中でずっとやっていました。


自分のやっていることが目標に向かっていると、自分は夢中になって目標に迎えると思いました。


また自分が夢中になると休むことも忘れて、集中して行動できることを知りました。


食事をたくさん摂ることや筋トレが辛く大変なことはありましたが、全部サッカーが上手くなると想像できるので、辛く大変であっても頑張ることができます。


目標から今やるべき必要なことが見える



さらに目標が自分の欲しいものであり、具体的なほど、毎日のやることが決まって頑張れると思いました。


道と一緒で歩いていく方向が決まって、道も決まっているとあとは歩くだけと決めることができます。


サッカーをしていた時は、大会が今までの練習の成果を見せることのできる機会があります。


あとは大会で結果を出すために、どうしたら勝てるのか、どんな練習をしたらいいのか導き出すことができます。


どんな練習をしたらいいのか考える時にぼくが大事にしていたのは、自分が今どんなことが得意で何が苦手なのか自分と向き合うことを大事にしました。


自分と向き合うことで、より効果的な練習ができるので自分のプレーの見直しや試合の振り返りから考えました。


時にはチームメイトと作戦や練習の方針などでぶつかることもありますが、本気で勝ちたいからこそぶつかり合うので、とても有意義なものになります。


また仲間とのレギュラー争いからも、自分の中でやることが明確になりました。


近くの仲間は時に苦楽を分かち合う仲間であり、競い合う仲間であり、仲間の存在はぼくにとってとてもありがたかったです。


さいごに



サッカーのこうした経験がいまのやっている事業にも全て通じています。


まとめるとワクワクした目標を立てられると、夢中になって努力することができます。


そして、目標が明確であればあるほど、やることが明確に見えるので明確な目標を立てることを意識しています。


まだまだサッカーの経験から事業に通じるものがあるので、また書いていこうと思います。


これからも事業の進め方で迷った時には、サッカー時代の経験を活かし、乗り越えていきます。




では、今日はこの辺で。


以上、橋岡克仁でした。