橋岡克仁が考える鋼のメンタルづくり

24歳の時に商社の営業から、経営者の道を目指し、27歳で独立。このブログではぼくの学生時代のサッカーと事業からの学びを基に、社会において大事なメンタル作りについて書いています。

〜ファッションも大事だけど、断捨離して思考の整理〜

こんにちは。


橋岡克仁です。




新型コロナウイルスで家にいることが多いので、この機会にできることの一つとして断捨離があると思います。


色々な季節もののファッションを今の機会に、ゆっくり整理する時間も作ることができます。


今回は、断捨離からできるメンタル作りを書いていきます。


物が少ないと必要なことに考える時間を増やせる!



断捨離していくことで、物に使う頭の時間を極力減らすことができます。


そして、物を減らすことで自分の頭の中にある物を減らすことにも繋がるので、物事を考えることに使え、生産性が高くなると思っています。


アップルの創設者であるスティーブ・ジョブスは服に考える時間を減らすためと、一日の決断の数を減らすためにいつも同じ種類のタートルネック、デニム、スニーカーを着ていました。


時間をかける必要のない物には時間をかけず、必要なことに時間をかけるためにそうしていたそうです。


成果をあげている人ほど、自分の時間の使い方から決断の質を上げるために、日常生活を工夫していると思います。


決断の質を上げる理由は、一番は自分の欲しい成果のためです。


生活の全てが成果に向かって作られており、成果に使う時間が多ければ多いほど、成果に繋がるのは当然だと思います。


筋トレでもトレーニングだけでなく、食事や歩く時にも意識をして、生活の全てを意識してやるほど、自分の理想に近づいていきます。


もし自分が欲しい結果があるなら、時間をどうやってかけるかが大事だなと思っています。


その一つが、断捨離であるとぼくは考えます。


断捨離で、思考の整理整頓もでき、仕事で大事なことも導き出すこともできる!



そして、物の整理をすると自分の頭の中も整理できます。


物を減らしていくと過去の物や使わない物の整理もでき、過去や今必要な物が見え、頭の中も整理でき、仕事の効率が上がることに繋がっている感覚があります。


また物を減らしていくことで、自分の気持ちもすっきりすることができます。


物を整理することで、自分の満足感や達成感が得られ、気分も上がるので頭の中の整理にも気持ちのすっきりさにも繋がっていると思います。


断捨離と言いつつ、捨てるべき物の思い出に浸って捨てられないものもあります。


ぼくの場合、最初はファッション類の物でした。


ただこの時に大事にするのはのために持つ必要があるのかきちんと把握しながら、断捨離ができたらいいと思います。


何のために必要なものか必要でないものかで分けると、ぼくは物を減らす手が進みました。


そしてぼくは断捨離も思いっきり素早くやることで、気持ちもすっきりでき、仕事にも繋がると思っています。


仕事の決断も一瞬一瞬が大事であり、断捨離でも大事なものを瞬時に導き出すのでここが仕事に繋がっていると考えています。


さいごに


断捨離をしていくと、物を減らしたところに新しいものを入ってくると言われます。


断捨離をすると良いことも入って来やすくなるのと、また新しい物を取り入れることができます。


服のファッションも大事だと思っていしたが、必要な物を残し、また新しい物を取り入れ、そしてまた断捨離をしていくとどんどん洗練されていく感じがあります。


だからこそ、断捨離も定期的に継続していこうと思います。




では、今日はこの辺で。


以上、橋岡克仁でした。