橋岡克仁が考える鋼のメンタルづくり

24歳の時に商社の営業から、経営者の道を目指し、27歳で独立。このブログではぼくの学生時代のサッカーと事業からの学びを基に、社会において大事なメンタル作りについて書いています。

〜睡眠とメンタル作り〜

こんにちは。


橋岡克仁です。




以前のブログから移転して、初の投稿になります。


冬の厳しい寒さも終わって、徐々に春のようにぽかぽかとした季節になってきました。


「春眠暁を覚えず」という言葉もありますが、みなさんの睡眠事情はどうでしょうか?


寝すぎてしまうこと、逆に寝不足が続いていたりしていませんか?


睡眠は僕たちにとって、とても大切なことです。


食欲、性欲に並ぶ、人間の三大欲求の内の一つにもなります。


今回は、その睡眠とメンタルの関係について書いていきたいと思います。



睡眠を充分にとることで、様々なメリットがあります。


脳の休息や疲労回復、病気の免疫力の向上、記憶力の向上、日中の仕事のパフォーマンスの向上など様々なメリットがあると思います。


逆に睡眠が十分にとれないと、日中の仕事へのパフォーマンスがさがります。


日中の倦怠感や注意力が散漫となってしまい、睡眠が不足している状態が続くと自己肯定感もさがってしまいます。


自己肯定感をあげていくことが鋼のメンタル作りにぼくは大事だと思っているので、睡眠を意識してとることが大事になってきます。


どれくらい睡眠をとればいいのかは、色々な諸説があるのと年代や性別によって変化してくるのでこのブログでは触れないことにします。


睡眠にとって大事なのは、疲労が回復して、一日の生活が充実に過ごせることだと思っています。


時間よりも質が大事だと思っているので、僕が睡眠をとるときに意識していることを書いていきます。


1.睡眠をとる環境



まずは、睡眠をとる環境を大事にしています。


僕は、静かで、きちんと部屋を暗くし、布団に入って眠ることを意識しています。


布団に入ることで、自分も自分の身体もこれから寝るということを意識して入眠がしやすいと感じます。


また、布団に入ることでしっかり身体の体温も保たれるのと、身体をしっかり休める環境であるので質が高い睡眠をとることができていると思います。


少ない睡眠時間でも、心身共に満足のいく睡眠がとれているなと起きた時に感じます。


たまに寝入りが悪いときは、音楽を流しながら眠ることもします。


寝入りが悪い人は、試してみるといいかもしれません。


2.入浴する



僕はきちんと睡眠をとるときほど、睡眠前に入浴をとることを意識しています。


忙しいとシャワーだけで済ませる人が多いと思います。


僕もシャワーだけで済ませることが多いです。


しかし入浴をすることで、科学的にも深部体温を上げて入眠の導入がしやすいのと、入浴することで寝る前にしっかりとリラックスすることができます。


気持ちを落ち着かせることができるのと、程よく疲れることもできるので入眠も早くなるなと感じています。


また入浴するとき、入浴剤を使用します。


入浴剤の香りでも自分の気持ちをリラックスすることができるので、おすすめです。


3.やりきって寝る




今日という一日をやりきると、気持ち的にも寝入りがいい印象があります。


「やりきった」と自分で思うと、すっきり眠れるので毎日をやりきって眠るようにしています。


もし終わらなかったとしたら、できないことを考えずに次にいつやるのか、どうやったらできたのかを整理するようにしています。


次の機会の時には必ずできるイメージをもって眠ることを意識してます。


特にやっていることは、頭の中でだけでなくノートに書いています。


毎日をやりきって寝るのは、子どもからも大事だと感じました。


大事なことは、子どもの子育てから教わっているなと思います。


まとめ


みなさんはこの記事を読んで、これはやってみようと思ったことはあったでしょうか?


もしなかったとしても、自分で睡眠の質を高めるために何をしたらいいのかを探してみるのも面白いです。


睡眠の質の上げ方に、ぼくは正解がないと思うので色々試すきっかけになっても面白いかなと感じます。


ぜひ、睡眠の質を上げて自分のメンタル作りに活用してもらえればと思います。




では、今日はこの辺で。


以上、橋岡克仁でした。